アロエは傷に聞くだけでなく便秘を改善する整腸効果もある植物

アロエは切り傷や火傷、虫刺され、ひび、あかぎれ、水虫などに使用する民間の伝承薬として広く知られています。
小さいい頃によく、怪我をした時に傷口にアロエを塗っていたりしていましたよね。

アロエは、アフリカ原産のゆりかの多肉植物で、紀元前からエジプトやギリシャで利用されてきました。
中国では櫓櫂(ろかい)と呼ばれ、消化器系の生薬として使われてきました。

観賞用としても親しまれ、種類も数百あると言われているアロエですが、主に健康食品や化粧品に用いられるのは「キダチアロエ」や「アロエベラ」で、ケープアロエは絵良薬として利用されています。

乳酸菌革命

アロエの効果・効能・メリット

アロエにはサポニン、ムコ多糖類、葉緑素(ようりょくそ)、ビタミンAビタミンB12ビタミンCなどが含まれていて、様々な症状に対して利用されています。

部位によって見てみると、アロエの葉には「アロイン」や「アロエエモジン」が含まれています。

アロインは特有のの苦味を有する成分で、胃液の分泌を促し、胃腸の働きを活発にしてくれます。
アロエの葉の汁を濃縮乾燥させたものは、便通作用があり、医薬品に利用されています。

皮を剥いだ葉肉の部分にはサポニンやアミノ酸グルコマンナン、多糖類、ミネラルなどが含まれます。
粘液アロエウルシンが含まれ、抗腫瘍作用や炎症を鎮める働きをし、血液を固める働きがあります。

また、粘液にはムチン質が多く含まれ、乾燥肌に潤いをもたらす効果があります。

アロエエモジンは健胃作用と整腸作用の効果があるとされており、二日酔いなどにも効果があると言われています。

他にも免疫力を高め、抗腫瘍作用を持つアミロチンや、抗腫瘍作用と抗菌作用を持つアロエチン、血糖値を下げる働きがあるアロエボランも注目されている成分です。

アロエの期待される効果

アロエの期待される効果は以下となります。

  • 胃粘膜保護の作用と消化性潰瘍予防作用
  • 糖尿病の予防と改善作用
  • 抗酸化作用
  • 抗炎症作用
  • 抗ガン作用
  • 肝障害抑制作用

アロエの摂取方法

アロエの摂取方法は特に決まった摂取量はなく、一般的に継続して利用します。

アロエを摂取する際の注意点

火傷の応急処置などで生のアロエを利用する時は、皮膚を刺激するアロインが含まれる外皮を取り除き、ゼリー状の葉肉部分のみを幹部に貼付します。

アロエは家庭栽培したり、乾燥粉末、錠剤、ドリンクタイプの製品を購入するなど、手に入りやすいものですが、体を冷やす作用や下剤作用があるため、冷え性の人や体が衰弱している人、月経中や妊娠中、授乳中の人は使用を控えるなど注意してください。

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