【パントテン酸】皮膚や粘膜の健康と糖質・脂質代謝の効果

パントテン酸は水溶性ビタミンの一つで、動物性食品にも植物性食品にも幅広く含まれています。
この、パントテン酸の働きですが、主に、脂肪、糖質、タンパク質の代謝や、脂肪酸の合成に大事な働きをします。

パントテン酸は脂肪酸と結合するとアセチルコエンザイムA(アセチルCoA)を生成します。
このアセチルCoAは糖質や脂質、タンパク質からエネルギーを生む反応に関与します。

つまり、代謝をよくし、太りにくい体にしてくれるわけです。
パントテン酸は水に溶けやすく、体に吸収されやすいビタミンですが、熱に弱いという性質があります。

パントテン酸を多く含む食品は、鶏レバー、魚介類、しいたけ、アボカドなどにも多く含まれます。
また、摂取の目安は成人男性で、5〜6mg、成人女性で5mgとなっています。


初回780円!雑誌、SNSで話題沸騰中のすごくおいしいフルーツ青汁 GOKURICH


スポンサーリンク

パントテン酸の効果・効能・メリット

パントテン酸は、コレステロール、ホルモン、免疫抗体などの合成にも関与しています。
さらに、皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きもしています。

パントテン酸は、副腎皮質のホルモンと合成を促し、働きかけることで、脂肪や糖に対し、代謝に必要な成分とされています。
また、免疫力や自律神経の働きを高める作用も認められています。

パントテン酸が不足すると、灼熱脚症候群(足が燃える様に暑く感じること)、めまい、手の麻痺、つま先の痺れ、足の疼痛(痛みを感じ続ける)、不眠症、手足の知覚異常、皮膚炎、脱毛なDPの症状を起こすことがあります。
パントテン酸の適量を摂取することにより、この症状が改善されたということも確認されています。

パントテン酸を含むコエンザイムAには除草剤や殺虫剤、薬剤中の有害な化学化合物に対する解毒作用があると言われています。

パントテン酸を含む食品

パントテン酸を多く含む食品は以下となります。

  • 鶏レバー
  • しいたけ
  • アボカド
  • チーズ
  • うなぎ
  • 酵母
  • ぼら
  • からすみ
  • 米ぬか
  • 大豆(納豆など)
  • 緑茶(玉露茶)

パントテン酸を摂取する際の注意点

パントテン酸はほとんどの食品(野菜、果物、肉、魚)に含まれているので、一般的な食事で十分に摂取できますし、不足することはまずありません。

しかし、高齢者やお酒を多く飲む人、妊娠中や産後の授乳期にある方はパントテン酸不足になりやすいので注意が必要です。
取りすぎても、取りすぎた分は尿としてすぐに排泄されますのであまり心配をすることはありません。

抗生物質を服用している方は腸内細菌が働かず、パントテン酸合成がうまくいかないので注意が必要です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です