薄毛やハゲは男性にとってはかなり辛いものです。
最近では若い人、中には女性の人にもかなり薄毛がひろまっていて、髪のトラブルに悩みを抱えている人が増えています。
このような悩みが多い中、なんと薄毛の人の心疾患のリスクが高くなるという情報が入りました。
その理由というのはどういうことでしょうか。
目次
ショック!薄毛やハゲた人は心疾患のリスクが高いという結果が!
現在、体系と病気のリスクについての研究が世界中で進んでいます。
その中で、ショックな事実が明らかになったんです。なんと薄毛が心臓疾患と関連するという内容だったんです。
これは世界中の男性の興味を引くこととなり、私たち薄毛に悩む人にとってはかなり嫌な情報となっています。
インドの研究では、心臓病の一種である冠動脈疾患をもつ468人と、健康な912人の40歳未満のインド人男性を被験者として比較したところ、AGA(男性型脱毛症)や若白髪がもっとも注意すべき身体的特徴であることが判明したそうです。
この論文では冠動脈疾患のリスクは、症状のない人と比べるとAGAの人が5.6倍、若白髪の人で5.2倍と報告されています。
ちなみに肥満の人は4.1倍となったそうです。
この研究結果も、厳密に行われ、米国の皮膚科医が作った「ハミルトン・ノーウッド」と呼ばれる指標を使用したそうです。
これが、事実となればかなり衝撃なことですよね。。。
なぜ薄毛の人が心疾患のリスクが高くなるのか
結果的にいうと、薄毛の人が心疾患になるリスクが高くなる原因は不明だそうです。
薄毛自体の原因もわからないというのは事実です。それなのに心疾患との関連もわからないというのは納得いきます。早く解明して欲しいところですけど。。。
これについては今後も研究されていくということです。
しかし、頭髪と心疾患との関係が研究で明らかになることが立証されれば、今後は重大な病気のリスクを外見で見分けられることにもなります。
当事者としてはショックは大きいですが、それにより、早期発見につながるとすれば貴重な情報ですね。
まとめ
薄毛やAGA、若白髪の人は心疾患のリスクが高いと言われています。
薄毛と心疾患との関係はいまだに解明されておらず、研究は続けられていますが、そもそも薄毛自体の原因は何も解明されていないのは事実です。
早く薄毛と心疾患の解明がされ、それにより薄毛のメカニズムも解明されて治療薬が出てくれることを祈っております!
今薄毛の方はぜひこの情報を周りの男性諸君に共有してくださいね!
それでは!
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