下痢に効くツボ押しで大腸の働きを調整し改善!

私は長年下痢に悩まされ続けています。
もちろんこのブログをやると同時にいろんな腸内環境改善を実施して昔ほど下痢に悩まされることは無くなりました。

下痢や便秘などを改善する方法はいくらでもありますが、私が前回オススメしていたのが植物性乳酸菌のラブレでしょうか。
今では家族全員でこのラブレを飲んでいます。

子供は以前まで便秘がひどかったのですが、ラブレがあっていたのか、今では一日に一度はトイレに行くようにもなりました。
※毎日絶対にトイレに行くってことはないですが、今までの便秘をためて泣きながら便をしていたことを考えるとだいぶマシになりましたよ。

腸内環境を整えるには毎日の生活習慣や食べ物が影響してきます。
これは健康を維持するにあたり大切なことです。

しかし、やっぱりお腹の調子が悪くなることは必ずあります。
下痢はトイレの中にこもってしまい、腹痛でなかなか出れません。

そんな時のために下痢に効く、大腸の働きを改善するツボがあるので紹介しますね。

目次



大腸の働きよよくするツボで下痢を改善!

下痢は大腸内で水分が吸収されず、排出された便のことを言います。
下痢の原因はいろいろありますが、現現代人でよくあるのは「ストレス」だそうです。

さらに女性は冷え性が多いので、下痢をそのまま放っておくと何度も繰り返してしまう慢性的な下痢になる可能性があります。

慢性的な下痢になってしまうとちょっとしたことですぐにトイレに駆け込むようになってしまいます。
辛い下痢を抑えるためには「合谷」という下痢を改善するツボがあります。

下痢にかなり効果があるというツボなので紹介しますね。

下痢を改善するツボ「合谷」を毎日押してみよう!

下痢を改善するには「合谷」というツボを刺激することで大腸の動きを正常化させるんです。
お腹が痛くなったときはこの「合谷」を入念に刺激をしてください。

「合谷」の位置は両手の親指と人差し指の間にある窪みです。
親指の骨と人差し指の骨が交差するところです。触ってみるとすぐにわかりますよ。

また、ツボの押し方ですが、親指をツボのいつにあて、そのほかの4本の指を下にしてつまみ、親指を窪みに押し込むように左右のてを5秒ほど押します。
これを5回ずつ行います。

これ、先日私やってみましたが結構、おなかが痛いときにすると効果的ですよ!

ちなみに下痢の症状が終わってツボ押しをやめるのではなくできる限り毎日気が付いた時にやるようにしましょう。
「合谷」のツボ押しは根本的な下痢や便秘の改善に繋がるので慢性的に症状が出る人は日頃から実施するようにしましょうね。

上行結腸のある部分のおなかをマッサージすることも効果的!

また、辛い下痢を直接、大腸のある部分のおなかをマッサージすることも効果的です。
それは腸が通っている右のおなかの箇所です。

ここは「上行結腸」と言って、この部分を下から上へマッサージすることで、冷えやストレスなどで腸が敏感になり下痢になったときは症状を抑えることができます。

トイレに駆け込んで辛いときはこの「上行結腸」をマッサージしてみてくださいね。
私はいつも左の腸が下痢で痛くなるので左側ばかりマッサージしていましたが、この上行結腸のマッサージをして試してみるといつもより症状が治まるのが早く感じました。

皆さんも下痢で辛いときは試してみてください!

私はお腹が痛くなったときは熱い「緑茶」を飲みます!

今回は下痢がつらくなったときに効くツボ押しを紹介しましたが、私はもう一つ下痢を抑える方法を実施しています。
それは熱い「緑茶」を飲むことです。

緑茶は殺菌作用もあり、内臓を温めてくれるので下痢の症状を和らげてくれる効果があります。

下痢はほんとに辛いです。
少しでも早く辛い症状を抑えるためにツボ押し、おなかのマッサージをして、温かい緑茶を飲みましょう!

何度も言いますが、ツボ押しは日頃からすることで効果が出てきますので習慣にすることもいいですよね!

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