足湯で内臓を温めることで下痢や便秘を解消!

お腹の悩み、便秘や下痢は現代人には悩みの種になっています。
お腹の調子が悪くなる人は私の周りにはたくさんいます。

お肉や油物が好物な男ばかりだからでしょうか。
ほんと良くお腹が痛くなってトイレに駆け込む人は多いですよね。

女性でいうと便秘の方が多いはず、トイレに行きたくても我慢してそのまま便秘になる方、水分をあまりとらなくて便秘になる方。さまざまですね。

下痢はひどいときはトイレから出れないくらいの腹痛に襲われ体調も悪くなったりすることもありますし、下痢は肌と密接に関わっているので肌トラブルの原因になったり、アレルギーを起こす原因にもなってしまいます。
少しでもおなかのトラブルをなくしたい方は、足湯をおすすめします。

足湯は湯船につかったり、半身浴よりも効果が高いと言われているんです。

目次



手軽にできる足湯で便秘や下痢を解消させよう!

便秘や下痢は全くちがうものと思われがちですが、どちら「冷え」などによって腸の機能が低下することが原因となっています。
なので体を温め内臓の血流をよくすることにより、便秘や下痢に伴う腹痛の改善に効果があると言われます。

先ほども言いましたように体を温めるには湯船につかったり、半身浴をするのもおススメですが、一番のオススメは「足湯」です。
足湯の方が効果が高く、足先の血流がよくなると内臓までの血流が活発になり、下半身やおなかの冷え解消も期待できます。

また、足湯は心臓や内臓に負担が少なく服を着たまま温まれるので気軽に行えることもメリットです。
ちなみにマッサージ店などでよくやるお湯にアロマオイルを入れることにより同時にリラックス効果も得られます。

足湯の入り方

足湯の入り方ですが、熱めのお湯(41~42℃)を洗面器に張り、足首まで入れます。
冬場は冷めるのが早いのでそばにポットなどにお湯を入れて用意しておきましょう。

お腹を冷やさないようにブランケットなどをかけます。

この状態で約20分程度足を浸けたままの状態にします。
ぽかぽかと下半身から温まり、額からじんわりと汗がにじむくらいがちょうどいいです。

同時におへそ周りのマッサージをすると便秘や下痢を改善する効果が増す

足湯をするときに一緒におへそ周りをマッサージすることがオススメです。
おへそ周りをマッサージすることによりリンパの流れを良くし、内臓を温めます。

円を描くように時計回りにお腹をさすって便秘や下痢を解消しましょう!

足湯に入れるおすすめアロマオイル

また、先ほども言いましたが、お湯にアロマオイルを入れることでリラックス効果が出て自律神経と腸の働きを整えてくれる効果があります。
これにより便秘や下痢の症状を和らげてくれるのでぜひ使ってみましょう。

おすすめのアロマオイルはジュニパー、ローズマリーなどが良く使われていますよ!

それでは!

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