先日、いつもいっているスーパー銭湯に育毛ドライヤーとして、ヤーマン社の「スカルプドライヤー」がおかれていました。
しかも、このドライヤーですが、今までにない「遠赤外線」で低音風で髪を乾かすって説明書きされているんです。
これはと思い、試してみました(100円かかりましたが、、、)
確かにいつものドライヤーのように熱くはありませんでしたが、一度ではよく効果的なものはわかりませんでしたが、とりあえず髪は乾いた感じです。
目次
育毛効果が向上する遠赤外線の「スカルプドライヤー」が育毛する方にオススメの理由
理美容機器メーカーで有名なヤーマンですが、今回、髪を乾かしながら頭皮ケアもできる美容音波振動ドライヤー「スカルプドライヤー」を発表しています。
価格は2万円を超えますが、育毛する上ではオススメのドライヤーです。
このスカルプドライヤーの育毛効果の詳細は以下を参考にしてください。
髪を痛めない低音風と遠赤外線と音波振動で頭皮ケア
ヤーマンのスカルプドライヤーが育毛効果がある理由としていかが挙げられます。
- 毎分約3700回の音波振動で頭皮の弾力を向上させて頭皮環境の血行をよくする。
- 60℃の低温風と遠赤外線で熱によるダメージを抑え、髪を痛ませることなく乾かす。
- 音波振動で頭皮をケアすることで、育毛剤などの育毛成分を角質層まで浸透しやくすくし、通常の塗布に比べて浸透性が約1.5倍アップする。
スカルプドライヤーの3つのモード
上記のようにヤーマンのスカルプドライヤーは音波振動や遠赤外線、イオンなどを搭載しており、髪の毛だけでなく頭皮環境や顔にまで広範囲に働きかけてくれます。
さらにスカルプドライヤーでは以下の3つのモードによって、それぞれ使い分けをすることができます。
- 「DRY(ヘアケアドライモード)」 : マイナスイオンと遠赤外線、約60℃の低温風でドライで乾かす。
- 「SCALP H(温感スカルプモード)」 : マイナスイオンと遠赤外線、美容音波振動、約42℃の微風で頭皮を刺激する。
- 「SCALP C(冷感スカルプモード)」 : マイナスイオンと美容音波振動、冷風で育毛成分の浸透をサポートする。
また、SCALP H(温感スカルプモード)では毛髪診断しによる慣習実験により、使用する前と5分使用した後との頭皮温度は平均7.8℃向上しており、冷えて硬くなる頭皮の柔らかさが平均110改善したということを確認しています。
まとめ
ヤーマンのスカルプドライヤーは育毛に効果的ということで毛髪診断しによる実験でも効果を上げています。
また、スカルプドライヤーの全てのモードにマイナスイオンを搭載することにより、髪の毛の静電気を抑え、ダメージから守ります。
価格は2万円を超えますが、育毛する人にはオススメのヘアケア製品となります。
購入はヤーマン直営店、もしくはオンラインストア、家電量販店などで販売されます。
それでは!
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