ダイエットをいくら頑張っても、いつも失敗してしまい、また挑戦しても失敗する。
同じことの繰り返しでまったく痩せず、逆にリバウンドして太ってしまう方もいます。
私も何とか食欲を抑え、食べ過ぎには注意するのですが、やはり夜中に突然くる食欲に負けてしまい、つい口に何かを入れちゃうんですよね。
そんなこともあり、私もなかなか痩せれないのです。。。
ダイエットが失敗するもっとも大きな原因は「食欲」と言われています。
一時的にダイエットに成功したとしても、ダイエット中に食事制限した反動で食べ過ぎてしまってリバウンドをしてしまうパターンが多いんですよね。
この「食欲」をなんとか抑え、無理なくダイエットができればうれしくないですか?
今回は夜中の空腹、食欲を感じなくなる「夜バナナ」を紹介しますね。
目次
低カロリーでビタミン・食物繊維豊富なバナナは満腹感と腸にやさしいダイエット食材!
ダイエットに効果的な「夜バナナ」ですが、夜中にバナナを食べると太るのでは?と思っている方は多いかと思います。
しかし、実はバナナはご飯一杯分のカロリーよりずっと少ないんですよね。
茶碗一杯のご飯が「252kcal」とするとバナナ一本は「86kcal」なんです。
たとえ、バナナが2本だとしても全然問題ないですよね。
しかも、バナナには食物繊維やビタミンが豊富なうえ、腹持ちがよく満腹中枢が刺激され満腹感を得られます。
そして、腸にもやさしいので便秘の解消にもつながります。
というわけで、夕食時にバナナを食べることでダイエット効果があるわけです。
夜バナナダイエットは食前に食べることで夕食の量を抑えられ、過食を防ぐことができ、自然ン委ダイエットすることも可能です。
夜にバナナを食べることで便秘も解消され、いつも快便に!
夜バナナダイエットのいいところは、ダイエットによるストレスが軽減されること(満腹感が得られる)、栄養バランスがよく、体調を整えることができます。
そもそもバナナは食物繊維が豊富で2種類の食物繊維をあわせ持っています。
それは、「水溶性植物繊維」と「不溶性食物繊維」です。
また、腸内にいる善玉菌の餌となるオリゴ糖を含んでいるので善玉菌が増え、腸内環境を改善させてくれます。
夜バナナは腸が活発に時間帯である夜には非常に効果的なんです!
便秘に悩む人も次の日にはドサッと解決する夜バナナ
夜バナナでまずはじめに効果を感じるのは便秘の改善です。
私は便秘でなくどちらかというと下痢派ですが、バナナを食べるだけで腸内環境は改善され、下痢が抑えられます。
一時期は毎日バナナを食べていましたが、その間は脂っこいものをガッツリ食べたことを除いてはほとんど下痢になっていません。
もちろん、便秘の方は次の日にはどっさりの便が出たという人が多いようです。
夜バナナを初めて半数以上の方が実感をされているみたいなんです。
お薬に頼りすぎるより、夜バナナだけでもしかすると一気に腸内環境改善できるかもしれないですよ!
バナナはセロトニンを増やしストレスを軽減する効果もあるんです!
バナナにはセロトニン(幸せホルモン)の材料となるトリプトファンというアミノ酸が多く含まれています。
セロトニンはストレスを防ぐ働きがあり、バナナにはトリプトファンからセロトニンへの変換を施すビタミンB6も多く含んでいます。
なので、バナナを食べ続けているとストレスを抑える効果があるんですよね。
ストレスを感じるとつい食べ過ぎてしまう方は多いと思いますが、代わりにバナナを食べることで、ダイエット効果もあり、ストレスを軽減できます。
それに、デザートなど甘いものが好きな方にとってはベストですよね。
夜にバナナを食べることで、無理のないダイエットが手軽にできますし、何度も失敗している方は一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか!
その他の夜バナナの効果
夜バナナをすることで上記のほかにもいろんな効果を得られた方がいます。
たとえば便秘が解消し、胃腸の調子が良くなったことによって体重がへり、おなかがへこみ、変な痩せ方をせず、きれいに痩せれた方がいます。
また、肌の調子が良くなり、美肌になったかた、むくみが取れた方もいます。
もちろん、ニキビやシミも薄くなったという方もいるほど。
腸と肌は親密につながっているので、すぐに効果が表れるんですね。
バナナってすごく人間の体にいいフルーツなのでぜひ腸内環境を改善されたい方は一度試してみてくださいね!
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