1日2ℓの「緑茶」を飲むと抗菌力で腸内環境が改善される!

私はよく下痢になるのですが、トイレから出られなくなるほどのひどい下痢に悩まされることがよくありました。
しかし、そんなときはあったかい緑茶を飲むことで結構おなかの痛みが和らげられ、助かっています。

細菌では腸内環境を改善するためにお湯を沸かして緑茶を煎じて飲むのが日課になっています。
※ペットボトルや紙パックの緑茶は飲みません。
やっぱり無農薬の茶葉を買って熱いお湯を煎じて飲むのが一番いいですね。

よく下痢に悩まされる方はやってみてください。
結構お勧めですよ!私は本当に助かってました。

しかも、おなかも温まりますので冷えるとこもありません。

緑茶って日本人に合うんでしょうね。
熱い緑茶を飲むメリットっていいことばかりです。

今回は緑茶についていろいろと調べてみたので是非試してみたい方は実践してみてくださいね。

目次



緑茶の腸内環境改善の効果は「抗菌力」!

とにかく緑茶を飲むと人間の腸内環境を改善する効果はあります。
初めにも言いましたが、私は酷い下痢の時には熱い緑茶を飲むことで痛みが軽減され下痢を改善することができました。

ではなぜ緑茶は腸内環境にいいのでしょうか。
緑茶は食物繊維はありません。しかもプロバイオティクスでもありません。

しかし、腸内環境を整えるのにかなり優れた飲み物なんです。
その秘密は緑茶の中に含まれる「抗菌力」何です。

ある実験んで普段緑茶を飲む習慣がない10名の方に、1日2ℓの緑茶を10日間にわたって飲んでもらうという実験がありました。
10日後に実験をしていただいた10名の方の腸内環境を調べたところ、実験前よりも腸内のビフィズス菌が増えていたというデータが出てきたんです。

これは緑茶に含まれる「抗菌力」によりその抗菌作用によって腸内の悪玉菌の活動を抑制するんです。
ビフィズス菌は緑茶の抗菌力にも負けない菌なので悪玉菌が弱まったことにより増殖していったと考えられています。

お腹の調子が悪いかたは是非、毎日お茶を飲む習慣を取り入れてみませんか?
きっといいことが 起こるかもしれないですよ!

何度も言いますが、ペットボトルや紙パックのお茶は避け、スーパーなどで売っている無農薬の茶葉を煎じて飲むのが効果的ですし、絶対にオススメです!

緑茶は抗菌作用だけでなく美肌やリラックス効果もありメリットだらけ!

緑茶はほんと体にいい飲み物です。
私もほんと助かっていましたが、今では毎日飲むようにしています。

おかげで今のところ下痢になることはなくほぼ毎日排便もしています。
体調も心なしかいい感じです。(体のダルさが依然と比べて楽になりました。)

緑茶はその抗菌力によって腸内の悪玉菌を抑制してくれます。
それによって、腸内のビフィズス菌が増えるのは説明しましたが以下のような効果もあるんです。

  • ビタミンCが豊富で「美肌」と「美白効果」がある
  • カテキンで虫歯の原因であるミュースタンス金の増加を抑え、虫歯予防
  • 緑茶に含まれるテアニンでリラックス効果とストレス緩和

便秘や下痢に悩まされている方は一度緑茶を飲む習慣を実践されてみてはどうでしょうか。
いいことづくめですよ!

おすすめの緑茶と飲み方

緑茶と言っても種類はいっぱいあります。
その中でもお勧めの緑茶と飲み方を紹介します。

煎茶

茶葉を長時間蒸らした深蒸し煎茶がオススメです。
渋みがないし、βカロテンやビタミンE、クロロフィルが抽出されやすくなっています。

クロロフィルとはヘモグロビンと同じような構造をもっていて任毛の体に有効な作用を持ちます。
例えば。

  • 貧血予防、改善
  • コレステロールの改善
  • 美肌効果
  • 腸内環境改善
  • 体臭、口臭などの消臭効果
  • 病気の予防等です。

抹茶

抹茶の粉末は緑茶に含まれる成分を余すことなく使われているので効果的です。
飲み方としては、野菜ジュースや飲むヨーグルトに混ぜて飲むと美味しくいただけます。

日本人ならやっぱり昔から飲まれていた緑茶で腸内環境を改善や美白になりましょう!

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