育毛をしていると、よく思うことが全く毛が生えてこなくなったところも毛が生えてくるのだとうかと思うことがあります。
テレビ番組で、よく芸人が「毛根が死んでいる」などと行って笑いを誘っていることがあります。毛根が死んでいるってことは二度とそこから毛が生えることがないと思いますよね。
実際毛根が死ぬかどうかは、実際のところはわかりませんが、毛穴がふさがって無くなってしまうことが特に男性の場合はあるようです。
今回は育毛をする上で毛穴の事に関して調べてみたので紹介します。
目次
頭皮の毛穴が残っている限り髪の毛を生やすことは誰にでもできる！AGAや薄毛にも希望はもてる！
毛穴から毛が生えていない状態が長く続くと、毛穴が表皮で埋まってしまいます。
そうなってしまうと、髪の毛は生えてこなくなってしまいます。
毛穴が詰まるのは、様々な要因があります。
頭皮が硬いと毛穴はどんどん収縮していってしまいます。また、皮脂よごれなどで詰まることもあります。
こういうことが起こるのは男性だけで、女性はホルモンの関係で、毛穴が詰まりにくいことがわかっています。
だから薄毛は女性の方が回復しやすいと言われています。
実際、高齢の女性でも髪の毛が生えてきたという方もいるわけです。
髪の毛は毛穴がふさがらない限り生えてくる！
今薄毛で悩んでいる人には朗報だと思いますが、毛穴がふさがらない限り、髪は生えてきます。
毛穴が塞がっているかどうかは、肉眼では判断がつきませんのでマイクロスコープという器具を使って確認します。
マイクロスコープは頭皮の状態を拡大してみることができる装置で、テレビでもよくでていますが、頭皮にペン状の物を当ててモニターでみるやつですね。
なので、肉眼でみて毛穴が塞がっているように見えても、マイクロスコープで見ると毛穴が残っているということもありえます。
また、マイクロスコープでも見えないくらいの小さい毛穴でも復活するケースもあります。
ですので、何歳になっても髪が増える可能性はあるので諦めずに育毛を続けていきましょう。
継続が大事ですよ。
まとめ
頭皮に毛穴が残っていれば、髪の毛が生えてくる可能性はあります。
AGAや薄毛に悩んでいる方も諦めずに育毛活動をしていきましょう。
毛穴が残っている限り、また、毛穴の数が多ければ多いほど、毛は生えてくるときは必ず毛は生えてきて毛量も増えるので諦めずに頑張ってください。
継続は力となるので、毎日続けていきましょう！
それでは！
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