薄毛や抜け毛が気になり悩んでいる人はどうすれば髪の毛の毛量が増えるのか、考えることが良くあります。
特に鏡の前に立つときは視点は頭の方に集中し、どうしても薄くなっているところを気にしてしまいますよね。
私はM字型の方ですが、剃りこみのところを毎回、鏡でチェックしています。
今では抜け毛はだいぶ減り、剃りこみのところが少しずつ毛が生え始めて色が黒くなりかけているところもありますが、やっぱりほしいのはボリューム間でしょうか。
私はすごく薄いわけではありませんが、ボリュームが気になることが多いですね。
特に季節の変わり目はなんか髪の毛のコシがないというか、柔らかくなっているような感じがして、気になってしまいます。
そんなことで、今後、髪の毛の毛量を増やすためにはどのような方法があるのか調べてみたので紹介します。
目次
髪の毛の毛量を増やす方法はシンプル!まずは頭皮環境を改善すること!
人によって個体差は当然ありますし、髪の毛もそれと同じくそれぞれ個体差はあります。
しかし、育毛をする上で、もともと髪の量が少ない人は毛量を増やすことができるのかというと可能です。
ただし、その人の中で最も紙の量が多かった状態にまで戻れる可能性はあります。
薄毛になる人で、早い人だと高校3年生くらいから薄毛で悩むようになります。
ただ、高校入学時ならまず髪で悩む人はあまりいないのではないかと思います。
このようなことから、高校入学時が最も髪が多い時期と考えられ、この時期の髪の毛量まで戻る可能性は十分あります。
M字やO字型ハゲの場合薄毛になる原因は「頭皮環境」が弱くなっていること
私を含めた、薄毛タイプM字型やO字型の場合、育毛をしていくと、薄くなっていない場所の髪の毛から元気になっていき、最後に薄くなっていた部分から髪の毛が生えてきます。
M字やO字の場合、なぜ薄くなるかというと、頭皮環境が弱くなっているところだからです。
酸化した皮脂汚れで毛穴がふさがれていたり、血流が悪くなっていたりする場所の髪の毛が抜けて、生えても来ないという状態になってしまいます。
頭皮環境が改善され育毛が成功するとまずは薄毛になっていない「側頭部」や「後頭部」の髪が元気になる
どの薄毛のタイプの人でも側頭部や後頭部は髪の毛が豊かです。
なので、育毛をする際に頭皮環境が改善されると、まず側頭部や後頭部などの髪の毛が元気になります。
これは自然なことで、頭皮環境全体のケアをしているので、生えていないところから急に生えてくることはありません。
まずは今生えている髪の毛が元気になって徐々に周りの髪の毛が元気になっていくのが普通ですよね。
髪の薄い部分に髪の毛が生えてくるのには時間がかかりますが、側頭部や後頭部の髪の毛が元気になり、ハリやコシ、ツヤが出て来ると頭皮環境が改善されている証拠となるので、この後、薄い部分に毛が生えてくることが考えられます。
頭皮環境を整えるための食品として黒酢をお勧めしている記事を書いているのでこちらも参考にしてください。
まとめ
頭皮環境を改善するには、このブログではいろんな方法を紹介しています。
ベースとしては、規則正しい生活と栄養バランスのとれた食事。そして、足りない栄養を補うためにサプリメントを利用したりします。
育毛剤の使用は上記のことをクリアした後に使うことが大切です。
また、育毛に良いとする運動やマッサージなどを取り入れると一層髪の毛は元気になりますし、ボリュームも増えます。
まずは焦らないで、今ある髪の毛が元気になってきたら、薄毛が解消される予兆として考えると気持ちにも余裕が出てきますよ!
それでは!
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