海の「にがり」のミネラルで薄毛や抜け毛を改善!育毛水の作り方

育毛をする上で欠かせない成分といえば「ミネラル」ですが、ミネラルは頭皮環境を整え、常に健康な状態に保ってくれる栄養素です。
ミネラルは髪の毛の全体の昨日の調整に効果があり、薄毛や抜け毛を改善してくれる栄養素として育毛する方にとっては欠かせない栄養素となります。

このミネラルですが、実は天然の「にがり」には海のミネラルが豊富に含まれているんです。

ミネラルと育毛の関係についての記事はこちらから!

薄毛・抜け毛は【ミネラル】不足!育毛ができない原因かも!?

2018年6月22日

今回は、天然の海の「にがり」に含まれるミネラルと育毛について紹介します。

目次



天然の「にがり」には人間の体内酵素を活性化させ細胞を若返らせ薄毛や抜け毛を解消してくれる!

天然の「にがり」の育毛効果を知るためには、まずは「活性酸素」を知ることが大切です。

人によっては実年齢よりも若々しく見える方がいます。
この外見の若々しさと深く関わっているのが「活性酸素」です。

この活性酸素は、人間の体を病原体から守るために必要なもので、この活性酸素の量が過剰になると、生活習慣病の原因となります。

老化現象も同じく、活性酸素が頭皮や髪に働きかけると、抜け毛や薄毛、ハゲ、白髪の原因となります。
このことから、活性酸素は人間の体にとって必要な要素ですが、過剰にならないようにすることが大切です。

活性酸素の量が過剰にならないようにするための対策は「体内酵素」

上記の活性酸素を抑えるための対策となるのが「体内酵素」です。
体内酵素とは、私たち人間の体の様々な生命活動を司る生命エネルギーともいうべき存在です。

この体内酵素ですが、人間お体の中には生まれつき一定の量が備わっています。
そしてこの体内酵素には限りがあるため、使い切ってしまうと活性酸素に対する力が弱くなってしまいます。

この体内酵素を活性化するのに役立つのが天然の「にがり」になるわけです。

天然の「にがり」は体内酵素を活性化させ薄毛や抜け毛の解消など頭髪のトラブルの改善になる

体内酵素を活性化するのに役立つのが天然の「にがり」となります。
「にがり」とは海水を濃縮して塩を結晶化させた後に残る液で、海水のミネラルが豊富に含まれています。

人間の血液の液状成分(血漿)や退治が育つ用水のミネラル成分は、海水と非常に酷似しています。
体に必要なミネラルバランスを保つ天然のにがりを取り込むことにより、体内酵素が活性化され、活性酸素の害に打ち勝つことができるようになります。

この「にがり」の働きにより、体内の活性酸素の対策となり、薄毛や抜け毛、ハゲ、や白髪の原因を改善することができます。

さらに、この「にがり」を頭皮に塗ると、細胞に直接入り込んで新陳代謝を高めてくれるため、細胞そのものを活性化します。
その結果、髪の毛が生えたり、白髪が黒くなるなどの育毛効果が期待できます。

海の「にがり」の育毛水の作り方

薄毛や抜け毛、白髪を改善させることが期待できる天然の「にがり」の育毛水の作り方を以下で紹介します。

材料

  • 天然にがり → 小さじ3(15g)
  • ごま油(生しぼり) → 30㎖

※にがりとごま油の比率は1:2となります。
 ごま油は原料のゴマをなばしぼりした透明な色のものの方が匂いが抑えられます。

  1. 瓶などの容器に「にがり」を入れて、ごま油を入れる
  2. 冷蔵庫で3週間ほど置いてから使用する。初めはにがりとごま油が分離しているが、徐々にごま油に、にがりが溶け込む。
    分離したにがりは多少残るが3週間を過ぎれば使用はできる。
  3. つける目安は1回3〜4㎖(ティースプーン1杯)程度隣、洗髪後の頭皮につけ、軽くマッサージする

まとめ

天然の「にがり」に含まれるミネラルは人間の体内酵素を活性化し、薄毛や抜け毛、白髪の原因となる活性酸素を抑える効果があります。
また、天然のにがりを使った育毛水をつけると、直接頭皮の細胞を活性化し、育毛の効果が期待できます。

今回の記事で興味がある方は実施してみてくださいね。

それでは!

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