薄毛や抜け毛に悩んでいる方で、脱毛症というのを聞いたことがあると思います。
脱毛症といっても同じ薄毛や抜け毛の症状は同じですし、頭皮がハゲることは同じですよね。
この脱毛症ですが、薄毛とは何が違うのでしょうか、また対策や対処方法はそれぞれ異なるのでしょうか。
今回は薄毛と脱毛症の違いについて紹介します。
目次
薄毛と脱毛症の違いとは!?それぞれの対策と対処法
薄毛と脱毛症ですが、そもそも明確な違いはありません。
薄毛にはこのブログでも紹介しているように、M字、O字などといったパターンがありますが、脱毛症にはパターンがありません。
どちらも併せ持っている人もいますし、程度によって決まるものでもないです。
このようにどこからが薄毛であり、どこからが脱毛症かという線引きができないのが現状です。
薄毛は病的ではないもの。その対策と対処法
薄毛は病的なものとは考えていません。
このブログでもいっていますが、バランスのとれた食事と規則正しい生活、そしてちゃんとした頭皮のケアの対策をすれば改善はできると考えています。
薄毛は、頭皮が乾燥していたり、栄養が足りていない、参加した皮脂汚れで毛穴が塞がったりしている状態を言います。
薄毛は他のところに病的な以上は発生してないけれども、発毛する機能が弱まってきているとも考えられます。
血行不良もその一つと言えます。
脱毛症は病的なもの。その対策と対処法
脱毛症は病的なもので、理由も様々です。
過度なストレスや自律髪経の不調、薬の副作用、低体温、精髪面の不調、ホルモン分泌の異常、ミネラルの欠乏など、何か必ず理由があり抜け毛になるのが脱毛症です。
脱毛症の場合、体の他の部分にも異常をきたしていることが多いです。
これほど様々な理由がある脱毛症ですが、脱毛症は目に見える髪の状態だけで、病名がつけられてしまっているのが現状です。
脱毛症の症状は個人個人で違うにも関わらず、「びまん性脱毛症」や「全頭脱毛難治症」といった具合に一括りにされてしまいます。
まとめ
薄毛にしろ、脱毛症にしろ、病的か病的でないか髪が失われていくのには必ず理由があります。
その理由を見誤ってしまうと、生える髪も生えてこなくなってしまいます。
このブログでも薄毛についてのことを色々と調べ紹介していますのでぜひ、今薄毛で悩んでいる方は参考にしてくださいね!
それでは!
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